2007.09.26 (Wed)
高橋農園のこだわり
新潟県で作付されているコシヒカリは、平成17年産から
ほとんどが「コシヒカリBL」という品種です。
これは、いもち病という病気にかかりづらいことや、DNA
判別で新潟県産であることを科学的に証明できるようにする
ために歳月をかけて導入されたものです。
しかしながら、「コシヒカリBL」であっても、店頭に
並ぶと「新潟県産コシヒカリ」として表示されることから、
消費者の皆さんがBLなのか、従来のコシヒカリなのかを
判断できる情報はほとんどないのが現状です。
高橋農園では、このコシヒカリBLという品種はコシヒカリ
ではない、とのこだわりから従来のコシヒカリを少し作付して
います。コシヒカリという稲は、草丈が大きいため倒伏しやすく
収穫量も多くないため一般的に栽培は難しいとされています。
19年産は、化学肥料、化学合成農薬とも慣行栽培に比較して
6割以上減らした栽培方法に成功しており、新潟県の特別栽培
農産物として認証されています。
本物の佐渡産コシヒカリの食味にプラスして、環境にやさしい
お米が生産できましたよ。
ほとんどが「コシヒカリBL」という品種です。
これは、いもち病という病気にかかりづらいことや、DNA
判別で新潟県産であることを科学的に証明できるようにする
ために歳月をかけて導入されたものです。
しかしながら、「コシヒカリBL」であっても、店頭に
並ぶと「新潟県産コシヒカリ」として表示されることから、
消費者の皆さんがBLなのか、従来のコシヒカリなのかを
判断できる情報はほとんどないのが現状です。
高橋農園では、このコシヒカリBLという品種はコシヒカリ
ではない、とのこだわりから従来のコシヒカリを少し作付して
います。コシヒカリという稲は、草丈が大きいため倒伏しやすく
収穫量も多くないため一般的に栽培は難しいとされています。
19年産は、化学肥料、化学合成農薬とも慣行栽培に比較して
6割以上減らした栽培方法に成功しており、新潟県の特別栽培
農産物として認証されています。
本物の佐渡産コシヒカリの食味にプラスして、環境にやさしい
お米が生産できましたよ。