2007.04.30 (Mon)
代掻きポリシー

4月に入ってからトラクタがフル稼働です。高橋農園では、田植えをするまでに荒起こし(あらおこし)、中代(なかじろ)、植え代(うえじろ)と、トラクタで3回田んぼを耕すこととしており、今週は中代の作業が続いています。まだ不耕起栽培技術を習得していないこともあって、従来どおりの耕起作業を行っているのは、土を何回も掻き均すことで雑草の発生を抑制するという目的もあります。
除草剤を多く撒けば雑草の発生は抑えられるかも知れませんが、お客様との信頼関係が崩れしまいます。安全・安心なお米をお届けするためには、薬剤の使用量はできる限り控えた栽培方法でと考えて何度も田んぼを耕します。
しかしながら「環境保全型農業」と宣言している傍らで、トラクタを使うことで化石燃料を消費して二酸化炭素を放出しているという矛盾した事実もあるのですね。春りん蔵の油とかバイオエタノールなどのカーボンニュートラル燃料が早く普及するといいな、と思います。
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2007.04.23 (Mon)
古代米の種まき
2007.04.16 (Mon)
種まきの始まり
今年は風が強い日が多い気がします。土曜日も暴風が吹き荒れて風力発電機はほとんど停止、田んぼの畦を歩くと吹き落とされそうな荒天候でしたが地元の日吉神社(山王さん)では定例のお祭りが行われ、鬼太鼓や流鏑馬が奉納されました。日吉神社の流鏑馬は小学校低学年が騎馬で矢を射るという形式で、下新穂、上新穂及び新穂北方という3つの集落が輪番で務めることとなっています。今年は佐渡市から馬がいなくなるのでは、との心配もあったそうですが関係者の配慮で二頭用意されたとの事でした。

今週はコシヒカリBLの種まきを行いました。苗箱で約2千枚。写真はハウスに苗箱を並べ終えたところですが、種まき作業中のものは残念ながら撮影したものが無く紹介できません。フレコンから播種機への土入れも新しい試みのため心配した割には問題なく巧くいきました。フレコンの空き袋はメーカーに回収してもらい再利用します。社内評価ではありますが、先週も書いたとおりコスト削減プラス環境保全の取り組みが成功したといえるのではないでしょうか。小さな効果かも知れませんが積み重ねが重要だと考えています。


今週はコシヒカリBLの種まきを行いました。苗箱で約2千枚。写真はハウスに苗箱を並べ終えたところですが、種まき作業中のものは残念ながら撮影したものが無く紹介できません。フレコンから播種機への土入れも新しい試みのため心配した割には問題なく巧くいきました。フレコンの空き袋はメーカーに回収してもらい再利用します。社内評価ではありますが、先週も書いたとおりコスト削減プラス環境保全の取り組みが成功したといえるのではないでしょうか。小さな効果かも知れませんが積み重ねが重要だと考えています。

2007.04.09 (Mon)
種まきの準備
5月の連休中に田植えをしたい、というお客様に対応するため、苗の出荷日から逆算して4月の第2週中に1回目の種まきをすることとしました。苗箱に入れる土は今年から三井東圧肥料株式会社製の「合成培土3号」を使用することとし、今週フレコン入りの製品で10トン搬入しました。従来は、1袋20キログラム入りのパッケージで購入していましたが、播種機に投入する際の手間や、空のビニール袋の処理にもエネルギーを使うことから、コスト低減や環境保全に配慮してフレコン(1トンパック)を選択したものです。

1ヘクタール区画のほ場では、プラウ耕により天地返しして乾燥を促した土をレーザーレベラーで均平にする作業を行いました。ほ場整備工事を行ってから何年も経過すると、盛土部と切土部で高さに差が生ずるため、高い部分の土を低い部分に運搬して平らにするか、低い部分に土砂を投入して平らにするなどの手当てが必要になってきます。区画一面が水平に保たれていれば、水の量が少なくて済む、除草剤が均一に効く、稲の生育にバラつきがないなどメリットが多く、管理コストも下がります。ちょっと専門的な事ですが、ほ場の均平作業についてはコンテンツに追加してみたいと思います。

1ヘクタール区画のほ場では、プラウ耕により天地返しして乾燥を促した土をレーザーレベラーで均平にする作業を行いました。ほ場整備工事を行ってから何年も経過すると、盛土部と切土部で高さに差が生ずるため、高い部分の土を低い部分に運搬して平らにするか、低い部分に土砂を投入して平らにするなどの手当てが必要になってきます。区画一面が水平に保たれていれば、水の量が少なくて済む、除草剤が均一に効く、稲の生育にバラつきがないなどメリットが多く、管理コストも下がります。ちょっと専門的な事ですが、ほ場の均平作業についてはコンテンツに追加してみたいと思います。
2007.04.02 (Mon)
ハウスの整地
高橋農園では「プール育苗」という方式で稲の苗を育てています。
種籾を育苗箱に蒔いてから一週間、ハウスの中でシートをかけて養生します。
もやしのような芽が出るとシートをめくり、水を張りますがこの水を張った状態が
苗にとってちょうどプールに浸かっているようなので、プール育苗と呼んでいます。
昼間上昇した水温が適度に夜間の保温状態を維持し生育を促しますが、床土の均平精度が悪いと水深が深いところと水から苗箱が出てしまうところとがあって成長にバラつきが出てしまいます。
したがって、平らにすることが最大のポイントとなります。

冬の間、オータムポエムを栽培するために畝たてしていたところをバックホウやトラクタを使って大まかに土を移動し、最後は手作業で平らに仕上げていきます。
種籾を育苗箱に蒔いてから一週間、ハウスの中でシートをかけて養生します。
もやしのような芽が出るとシートをめくり、水を張りますがこの水を張った状態が
苗にとってちょうどプールに浸かっているようなので、プール育苗と呼んでいます。
昼間上昇した水温が適度に夜間の保温状態を維持し生育を促しますが、床土の均平精度が悪いと水深が深いところと水から苗箱が出てしまうところとがあって成長にバラつきが出てしまいます。
したがって、平らにすることが最大のポイントとなります。

冬の間、オータムポエムを栽培するために畝たてしていたところをバックホウやトラクタを使って大まかに土を移動し、最後は手作業で平らに仕上げていきます。
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